『フランス短篇傑作選』と『遺書―5人の若者が残した最期の言葉 (幻冬舎文庫)』

こんばんはつなぎです。

今日フランス好きらしく『フランス短篇傑作選』と

『遺書―5人の若者が残した最期の言葉 (幻冬舎文庫)』を読みました。

今日読んだ本

1:フランス短篇傑作選 (岩波文庫)

フランスは長編小説大国です。

Amazonでざっと調べてもスタンダールの「赤と黒」やバルザックの「ゴリオ爺さん」がありますね。

そこであえてフランス短篇小説を読みました!

この短篇傑作選の中に1つ

不気味な

おはなしがあります。

意味分からないホラーでした。

『クリスティーヌ』っという題名の奇妙な女の子のおはなし。

結局クリスティーヌって…?

ってなるんです。

フランスのストーリーって映画もそうなんですけどオチが腑に落ちないですよね。

アメリカのストーリーみたいにはっきり敵と味方が分かれてたり、ドロドロギスギスした駆け引きってわけじゃない。

そこが魅かれるのでしょう。

2:遺書―5人の若者が残した最期の言葉 (幻冬舎文庫)

1章に1人ずつ計5人の若者について語られています。

各章の構成はいかのとおり。

①遺書の内容
②その遺書を書いた若者の家族や学校への取材内容
③両親による遺書の返事

以下感想を述べます。

第1章について

「日本のことなかれ主義」は害徳。あきらかにおかしいこと不正なことは流してはいけません。「水に流す」って表現があるように日本人はなぁなぁで大目に見てしまいます。

だめなんですよ。
そこは我慢してはいけないんです。

声を上げて反撃しなければいけません。

闘うことでめんどくさいことになります。敵と増えるし疲れます。でも第2第3の被害者を出さない為にも闘いましょう。

日本には残念ながら我慢・忍耐の美の最終形態として自○があります。

これは日本の悪習です。

死んでしまっては意味がありません。生き残った人の勝ちです。

だから我慢・忍耐は美徳ではない。

不満の声・不服ののろしを挙げましょう。

だめなら逃げましょう。わたしは逃げまくりました。

負け犬だと自分を追い込んだとしても、最悪の事態になるよりマシです。

今いる環境・周りの人間が悪いんです。

そこから逃げましょう。

フランスなんてまさしくそれです。

フランスに行くと彼らの図々しさ・自分勝手さ・凄まじいサバイバル能力を学びます。

日本で生きにくいならフランスで少し生きてみるのをオススメします。

ワイルドな社会ですよ、フランスは。。

2章・3章に関して

まじめで謙虚で素直で優しいことが裏目に出るんです。

頑張らない生き方がもっと日本全体に広まれば自○も減ります。

自分ががんばるから相手にもそのぶんがんばりと我慢を要求する

それが日本的な息辛さにつながってます。

フランスはどうかって?

フランス人には1言言いたいです。

「もっとあんたらがんばれよ、最低限のことはしようぜ」

以上。

頑張ってる優秀なフランス人もいますが国におんぶのまじでなにもしてないフランス人が多い。

働けるのに働かない。学校に行けるのに行かない。

移民にもこういう方が多いです。

日本とはだいぶ異なります。

がんばることが美徳ではないですから。

4章について

4章は1章といじめのタイプが少し異なります。

1章が間接的精神的ないじめ(といっても直接的で肉体的ないじめですが)
なのに対して、圧倒的な力による肉体的ないじめです。

本当に追い込まれてる人は表にぜったい出さない。

多くの人の前で「ムリムリ」言ってる人の方が「ムリムリ」じゃないんですね。

以上で書評を終わります。

もっと生きやすく。

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