こんにちはつなぎです。
大学の卒論もひと段落しました。
で『黒い家』を読んだんです。
後味ワルい不気味さですね。
黒い家 貴志祐介
感想
後味ワル。
それぐらい重い。
わたしが人生で痛い目にあった気をつけなければならない2タイプの人間がいます。
①サイコパス
シンプルですね。
正式には精神病質と言います。Wiki参照
男に多いです。
共感や愛情なんてまったく持ちません。
傲慢で優秀。
人前では柔和でコミュニケーション能力も高い。
ただ実際は残酷で自己中心的。
なぜか異性にモテる。
優れた容姿を持つ。
社会的に成功してる。
高齢になってから彼らの残酷性が露わになる。
成功するのも当たり前です。
自信家で優秀でコミュ力高く、優れた容姿(イケメン/カワイイ)を持ってますから。
②サイコパスを偏愛する人間
女性に多いです。
勉強はできます。中々優しい。
ただサイコパスの異性を崇拝し信者となります。
容姿に優れる。
フランス信者にもけっこういます。
サイコパスの異性を慈愛にあふれる人間だと勘違いし偏愛します。
尻尾を出さないのである意味1番狡猾で残酷。
最悪なのは彼ら・彼女らが手を組むことです。
そうしたらいくら優秀な人間であっても勝ち目はありません。
対処方法は?
逃げることです。
つねに最大限の警戒をしましょう。
自身の直感を信じましょう。
クリムゾンの迷宮もおススメです。昨年11月に読みました。
老若男女だれにも読みやすいです。
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