フランスから学ぶ少子化対策

フランスって子どもめっちゃいるんですよ。

ドイツは少子化ですし、韓国・日本はほんと深刻。

日本で盛んな少子化対策ですが私の意見をまとめます。

もちろんフランスを参考にしてます。
今後ぼちぼち連載してきます。

フランスから学ぶ少子化対策

1:子どもは国民全体の宝という認識を確立する

病気や事故や老いで働けなくなったときに働くのは若い世代です。
いつだれが働けなくなる状態になるかはわからない。

そう考えたら将来40~50年に渡って働いてくれる可能性の高い子ども達は宝物じゃないですか?
消費もしてくれます。活気も与えてくれます。新しい息吹も流してくれる。

若さはジャステイスです。

こればかりは人間も生き物であるから不動の事実。

昨今の保育園設立反対の声や子どもうるさいという声を聞く限り悲しくなってきます。

子どもは国民全体の宝という認識が薄すぎます。

日本がまだお金持ちの国である今はだいじょうぶ。

ただ10年後20年後はどうでしょうか。

子どもに対する社会の意識を変えましょう。

そこに国やマスコミの力が必要です。

2:国・都道府県・区市町村の保育所・ベビー・シッター制度設立と援助

子どもを持つと自由がなくなります。
パートナーとの二人だけの時間もなくなります。

年に何日だけで良い。そんな日が欲しい。
そう思ったときに預けられる保育所やベビーシッター制度があったらうれしいですよね。

フランスにはあります。めっちゃ盛んです。

「日本○ね」にはならない。

保育所といっても大学に通って保育士や幼稚園教諭の資格を取った方が働く場所ではありません。

フランスには夏のヴァカンスなど長期期間子どもを預ける保育所があります。

その保育所で働くための資格は日本の保育士や幼稚園教諭資格よりも取りやすいです。

わたしの友人のフランス人は大学で日本語を勉強しながら保育所で働いていました。

またベビーシッターも盛んです。

ご存知のとおりフランスは移民大国です。

そこで裕福なフランス人のご家庭では外国人のベビーシッターを雇います。

そこでその外国人ベビーシッターの母語を聞かせる。

幼児教育に良いって理由です。

ただヘンな外国人もいますし、日本人にとって子どもを外国人に預けるというのは壁がありますが・・・

国がどうにか整備できないものでしょうか。

それこそ国際化なのですが・・・

外国人ベビーシッター1人で不安ならほかの親御さんと一緒に日本人ベビーシッターも利用するとか・・・

3:国・都道府県・区市町村が2人目以降の子どもを持った家庭を優遇する

これはフランスは超有名ですね。

めちゃめちゃもらえます。

しかも3人目産むともっと優遇してもらえます。

さすが超社会主義(元カトリック大国)フランスですね。

もはや国が子どもを育ててるような・・・・

4:その分の負担は国民全体から徴収

日本国民が自由に使えるお金は減ります。

毎週ディズニーランドにいけなくなります。

アプリゲームに課金しにくくなります。

飲み会に毎週行けなくなります。

もっと質素な生活をするようになる。

でもディズニー・ランドが潰れたり、アプリゲーム自体が消滅したり居酒屋が潰れるよりいいでしょう。

子どもがいないってのはそれだけ経済が回らなくなるということです。

5:長時間労働撲滅

核家族が一般的な今では子どもをつくれるか否かは両親が家にどれだけいられるかにかかっています。

会社の都合で社員を会社に縛り付けないようにしたいですね。

そこで、わたしの嫌いな「日本人の責任論」「周りに迷惑かかる論」が出てきます。

子どもつくったほうが今の日本にはメリットですよ。

子どもが沢山いて「1人っ子政策」を施行した一昔前の中国ならいざしらず今の日本は子どもがいないんですから。

だいたい会社に頼る時代は終わりました。

会社に頼りっきりの周りの価値観を今の時代にアップデートしなければなりません。

6:この対策のデメリットを惜しみなく公開する

『4:その分の負担は国民全体から徴収』もその1つです。

どこかの誰かしらが損をします。

今子どもが少ないのは今は亡き戦前世代と団塊の世代以上の高齢者を優遇したことが原因のひとつです。

数が多く声が大きいですよ。

親戚の集まりでも35以下の若者より60以上のおじさんおばさんのほうが多いとかザラですからね。

異常です日本の年齢構成は。

7:転職・兼業が当たり前な社会にする

フランスでは5年で転職するのも珍しくありません。
同業種で転職するのも、若者限定ですが新たな進路に行く方も。

日本でももっと転職・兼業が当たり前になるべきです。

ブラック企業に当たっても逃げられます。
むしろ企業が優秀な人材の争奪戦を始めます。

1つの会社に依存しなくなるので長時間労働や接待が気に食わなかったら会社をやめることもできる。

兼業も可能性を高めます。

共倒れになる可能性が減るからです。

ブラック企業から逃げられます。

ブロガーにはブログを兼業にして会社から逃げた方がたくさんいらっしゃいます。

大企業やマスコミや一部の社畜と呼ばれる方たちはブロガーやアフィリエイターに対して必死に悪い評判を出しています。

ただこの流れは止まらない。

むしろ急速に加速していくでしょう。

わたしもまだ24歳であと何十年も生きる予定なのでこの流れに乗りたいです。

8:高卒就職と25歳までの猶予期間を当たり前にする

日本の問題は大学の数の多さとコスパの悪さです。

多すぎて4年間無駄に過ごす。大卒もあふれてるから差別化されない。

何百万と20歳前後の4年間と引き換えに得るものがない。

(自分でなにかやるなら別ですよ)

フランスの大学は学費は超安いですが進級がめちゃキビシイです。

大学1年生のレベルの低さはヤバい。

ただ学年が上がるにつれて学生の質・授業のレベル・担当教員の採点基準がえげつない。

大学1・2年次のレベルは日本の若者のほうが高い。

ただ学士卒業次のレベルは対等になってしまう。

大学というナワバリで日本の若者を囲ってしまうならむしろ猶予期間を与えて自由にさせたほうが良い。

インターンシップするなり、海外行くなり、大学になり学問を究めたり、資格取ったりさせる。

その代わり今みたいな正社員採用をカンタンにさせない。

転職も途中採用も当たり前にする。

人材の流れも活発になります。

若者が大学や新卒採用に縛られず、色々なことにチャレンジできます。

日本に大学間交換留学で来るフランス人の中にも30くらいのフランス人普通にいます。

日本ほど若者が受験や就活で死にそうな顔をしている国も珍しいです。

韓国とか日本と似てるのかな?知っている方教えてください!

9:フランスのような高校・大学教育完全無料化には反対です。10万くらいは払うようにすべき。

フランスの大学の学費は超安いです。
年間5万くらい。家庭の収入によっては無料です。

(エリート機関グランゼコールは超絶高額なんで調べてね。)

ただわたしはフランスのマネをするのは反対です。

学校を無料にすると、学校間の競争がなくなります。
それは教師の質や学校全体の質が落ちる原因になります。

また子ども達がモノを大切に使わなくなります。

自分たちの親(もしくは自分自身?)が払った授業料で学校が成りたっているという意識が薄まる。

払えない家庭はどうすんのかって?

それは『2:国・都道府県・区市町村の保育所・ベビー・シッター制度設立と援助』や『3:国・都道府県・区市町村が2人目以降の子どもを持った家庭を優遇する』と同じように国・都道府県・区市町村が援助するんですよ。

高校と大学は有料ですけど、あなたの家庭は国・都道府県・区市町村が支援するので実質無料ですって。

もっと生きやすく

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