フランスに1年いて、日本帰ってきて気になること(負の面)

ども、「つなぎ」です。

 

 

いつもと違う場所にいて、元いた場所に帰ると、あたりまえだったことが、意外に目につくことがありますよね。

特に、外国から日本に帰ってくると、少しのあいだしかいなかったのに、気づかされることがあります。

 

自分も、フランスから、帰ってきてから、気になることがあります。

 

10つ発表します。

 

①他人にキビシイ

自分を律する、抑える、我慢する 耐える 代わりに、人にキビシイです。「あなた、それはだめでしょう」って言うヒトが多い。

自分ができたから、ヒトもできる、と思ってるヒトが多いです。

 

または、自分の家族や友人がみんなできているのに、なんであのヒトたちは、できないんだろう?って考えのヒトが多いです。

 

自分なんか、高校は、まあまあの進学校だったんですが、荒れていた中学校の話や、難関高校に行けなかった中学の同級生の話をしても、高校では

まったく理解されませんでした。

 

そいつらが、努力しなかったからでしょ

 

やること(勉強)をやってなかったからでしょ

 

って感じでした。

 

でも、自分の行っていた中学では、塾なんていけるお金のない家庭や、家庭環境が荒んでいた家庭や、いじめられているやつやら、

カオスな状態で、勉強する環境じゃなかったです。

 

でも、それでも、その人自身のせいにされてしまうんです。

 

就職活動も大学受験もそうです。

社会に出て、うつになったり、失敗してもそうです。

 

すべて、自分のせいっで片付けられてしまうんです。

 

それは、日本が、他人にキビシイ社会だからです。

 

 

あ、フランスだと、

Ⅰまず、他人に興味がない

Ⅱ困っているヒトは、どんな理由であれ、同じヒトなのだから、助ける精神

Ⅲ裕福なヒトや、エリートは、貧しいヒトや恵まれないヒトを助ける文化

Ⅳ自分も、好き勝手に生きるので、他人に邪魔されようが、迷惑かけられようが、ゆるす。寛容の精神。

 

があるので、他人にはユルいです。

まあ、もうちょっと自分を律しろよ!とは思いますが。

②飲み物をすする音

 

これは、代表的といえます。そばやうどんをすするのは、風味を楽しむためとわかるのですが、

スパゲティーや、飲み物を過剰に大きな音ですするのが気になります。

 

なんで、そんな音でかいん?って疑問に思うくらい。

 

③くちゃくちゃ音をたてて食べる音

 

これも、日本人特有のくせらしいですね。

 

 

④鼻をすする音

 

フランスだと、鼻をかむことがマナーで、超うるさい音出してでも、ティッシュでかむことがマナーです。

鼻をすするのは、かなりマナー違反です。

 

 

⑤過剰なサービス

どこに行っても、完璧なサービスですね。

 

丁寧なサービスは、素晴らしいと思います。

 

でも、過剰なサービスは、弊害を呼ぶのかなと思います。

 

よくロボットみたいなサービスだと感じることがあります。

 

もっと人情味のある人間くさいサービスがあってもいいかなって思います。

お客さんと、自然なコミュニケーションや、マニュアルどおりでない接客も、増えて欲しいです。

 

あと

お客さんのなかに、いじわるなクレーマーとか、感じの悪いお客さんが多いなっと思います。

 

同じ人間なのだから、お金を払っているから何をしてもいいっと言うんじゃなくて、もっと店員さんの気持ちを考えて、感じよくすべきです。

 

自分も、大学一年のとき、2ヶ月だけ、セブンイレブンのバイト

週3で、朝6~9時やってたんですけど、

出勤前なのか、寝起きだからなのか、年下でなめられているのか

態度悪いオトナがたくさんいましたね。

 

「おれは、ロボットじゃない!生きたニンゲンだ!カネ払ってるからって、なんでも許されると思うなよ!」

 

って思ってました。それが、セブンのバイトやめた理由のひとつです。

 

 

⑥年上や、先輩には、同意すること

 

先輩・後輩、年上を敬うってのは、儒教的な考え方で、日本や韓国ではとても強いです。

しかし、そもそもフランスでは、先輩・後輩という概念が存在しません。

 

だから、フランス語に訳すことができません。

 

 

で、日本だと、反対意見や、その年上・先輩のメンツをつぶすような発言は、出来ません。

 

フランスだと・・・・バンバン言ってますね。

 

そもそも、意見とその人の人間性を別々に捉えるので、反対意見も、その人自身に対する、ディスりとはなりません。

そこが、日本とフランスの違いです。

 

 

年上・先輩は、かんぺきな神ではありません。間違えることもあります。なので、それを指摘できないのは、辛いなあっと思います。

 

⑦相手がどう思うか、傷つけないことまで考えて、発言すること

 

フランスだと、相手の心情を考えて、発言しなくてもいいです。

 

もちろん、相手の嫌がる発言や攻撃的な発言は嫌われますが、相手の気持ちを考えて発言することは、少ないです。

 

対して、日本では、自分の発言によって、相手がどう思うかまで、考えて発言します。

 

おそらく、歴史や宗教、地理的な違いがあるからでしょう。

 

 

⑧異常に空気を読むこと

 

フランスでも、空気を読むことは、多少しますが、日本は、超超空気を読みますよね。

 

 

みんなが、空気を読みすぎて、逆に上手くいっていないです。

 

⑨社会的に、おかしいとされることは発言してはいけないこと

 

日本だと、ある程度常識とされることが多いです。ですので、そこから少しずれている発言をすることができません。

もちろん、個人的な飲みや遊びの場面では、友人に、多少狂った発言しても大丈夫ですが

 

4人以上集まったら、しづらいです。

 

フランスだと、一人一人、先祖や親の国籍や宗教や人種が違うのが、当たり前なので、みんなで共通するものがありません。

ですので、日本でいう「常識」がありません。

で、別に自分が何を言っても、「それは、社会的におかしいよ。やめるべきだ」っと言われることがありません。

 

まあ、誰から見ても狂ってたり、暴力的でしたら、アウトですが。

 

なんで、好き勝手に発言できます。常識とか、Fry Awayのハルカカナタですよ。

 

自分は、日本人なので、多少注意すれば、大丈夫なのですが、

 

来日したばかりのフランス人はきついでしょうね。

 

何が、OKで、何がアウトか、基準が分かりませんから。

⑩明らかに、子どもや若者が少ない。あとおとなしい。反面、年配の方が多く、元気。

日本に帰ってくると、年配の方々が多く、子どもがいないことに気づきます。あと、子どもがおとなしく、若者も静かですね。(フランスに比べると)。

 

突然ですが、あなたのご親戚に、60歳以上の方が何名いますか?40歳前後の団塊ジュニア世代の方は、何人いますか?20未満の未成年の方は何名いますか?

自分と同世代の親戚は何名いますか?

 

 

フランスだと、若い世代でも、ご兄妹4人5人は珍しくありません。それも、異母兄妹、異父兄妹が多いです。

で、彼らは元気ですね。

トラム(街中を走る市電)の中でも、元気な小学生や中学生が駆け込んできます。絶対数として多いです。

 

対して、日本だと、一人っ子、一人だけ兄妹がいるというご家庭が多いです。こどもを持たない方も多くいらっしゃいます。

 

このこと自体を否定しているわけではありません。ただ、

 

街中を歩いていて、未来を感じるか、と言われると、日本だと少し悲しい雰囲気がします。

やっぱり、子どもや若者の元気な声が聴こえてくるほうが、未来を感じます。

 

また、政治やマスコミ的にも、年配の方の数が多いので、そちらを優先した政策や話題になりがちです。

 

結果として、日本では、子どもの声や若者の声がとても小さくなっているなっと感じました。対して、人口の多い団塊の世代や、団塊ジュニア世代の方々の声が大きいなと思いました。

 

 

 

 

以上

 

フランスから帰ってきて、気になったことでした。

 

 

コメントを残す