フランスの治安

http://ameblo.jp/pariscsn/entry-12210886423.html

この記事は、素晴らしいと思います。

なんで、誰もフランスの治安の悪さについて言及しないの?

ヘンです。

旅行会社か、広告代理店か、フランス観光局にお金もらってんの?

って疑っちゃうくらい、誰も言わないです。

犯罪やそれに近い嫌がらせって、日本より明らかに多くの頻度で出くわします。

毎週水曜日、学生寮の前で、日本人女性だけを狙って、車の中から話しかけてくる40代50代のおっさんとか。

学生寮の前で、車をわざとすごいスピードで寄せて、びびらせてくる若者とか。

学生寮の部屋の前まで、裸で追ってくる露出魔とか。

夜歩いてたら、3階のベランダから、水をかけられたり、

町を歩いてたら、「中国人は、犬が嫌いなんだ」っとか言われたり(俺、日本人ですし、中国人も別に犬嫌いじゃないと思いますけど)、

クレジットカードで9万勝手に使われていたり(スキミングされたらしい)、

大学の食堂で注文したら、俺のフランス語が下手だったのもあるけど、「中国人の言っている中国語分からんわ」って馬鹿にされたり、

数え切れないくらい、被害に遭ってますよ。

日本人なんて、世界一のカモなんですよ。

同じアジア人の中国人も被害に遭ってますけど、

日本人なんて、数も少なくて、一人になることもあってもっと、被害に遭う確率は高いです。

9月4日、フランスで、中国人による大規模デモがありました。原因は、8月12日に、中国人の方が暴力を受けて、亡くなったことだそうです。以下、フランス紙ルモンドの電子記事です。

Les quolibets remontent tous à l’enfance. Cette cour de récréation où ils se faisaient traiter de « face de citron » ou interroger sur le goût du chien qu’ils mangeaient forcément. Plus tard sont venues les insultes dans la rue puis les agressions. Les Asiatiques n’ont jamais été inclus dans le slogan « Black-Blanc-Beur », symbole de la France fière de sa multitude, au lendemain de la Coupe du monde de 1998. Ils n’ont jamais été intégrés dans les testings anti-discriminations et ne figurent guère dans les campagnes de publicité contre les stéréotypes raciaux. Ils sont pourtant l’objet quotidien de préjugés bien ancrés dans la population.

« Chinetoque », « bol de riz », « yeux bridés », les membres de la communauté chinoise ont tous entendu ces interjections. Tous aussi ont été assimilés à ce cliché d’immigrés riches, prospérant dangereusement en silence. Depuis cinq ans, ces stéréotypes sont le mobile d’agressions violentes par des jeunes des quartiers où ils ont élu résidence, dans les arrondissements du nord de Paris et de sa banlieue surtout. Dans ceux de la Guillotière, à Lyon, ou de Belsunce à Marseille aussi, mais en moins grand nombre.

Le 4 septembre, ils ont été des dizaines de milliers, issus majoritairement de la communauté chinoise d’Ile-de-France, à descendre dans la rue pour dénoncer ces violences après la mort, le 12 août, d’un ouvrier agressé à Aubervilliers (Seine-Saint-Denis). Mais aussi pour dire leur ras-le-bol de ce racisme qu’ils subissent au quotidien. Une stigmatisation qui n’a jamais été nommée.
En savoir plus sur http://www.lemonde.fr/enquetes/article/2016/10/04/les-chinois-de-france-face-a-un-racisme-si-peu-reconnu_5007859_1653553.html#af4K6FXw8l5Fhop1.99

書いてあることは、

「中国人は、犬を食べる」って、道端で暴力的に言われること、1998年のワールドカップのスローガンである、「白人、黒人、マグレブ人(北アフリカ移民から生まれた人達)」の中にアジア人が含まれておらず、全く人種差別廃絶という意味が成りたっていないこと、「Chinetoque」=「侮蔑的な意味で中国人」、「bol de riz」=「茶碗に盛られたご飯」、「yeux bridés」=「東洋人独特の切れ長の目」ということばを常に耳にすること。

これらの偏見が、パリ北部郊外で、若者による暴力をもたらしている。他にもリヨンやマルセイユでももっと少ない数ではあるが、ある。

って感じです。

在仏中国人は、600000人~700000人と推計されています。大して、在仏日本人は、27000人とされています。

マイノリティである、アジア系外国人の中でも、更にマイノリティである日本人は、被害に遭う事・いやな目に遭う事も多いわけです。

だから、みんなそういうことも共有しようぜ。偽善的に、フランス万歳しているんじゃなくて、もっと正直に語り合おうや!

じゃないと、

これからフランスに行く日本人がまた同じ被害に遭うんだから

以上です。

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