フランス語の上達スピード           =母国語とフランス語の距離の近さ×母国の経済力と文化力の弱さ

 

日本人って、外国語が苦手な国民ってよく耳にしますよね。
あれって当たってると思うんですよ。

確かに、自分の周り(日本国内)でも、外国語を上手に話す日本人いません。

でも、それは、

話す必要ないからですよね。

 

日本語で、仕事も出来るし、買い物にも行けるし、ネットも使えるし、新聞も読めるし、大学院まで進めます。

音楽をやるにしたって、日本語で出来るし、外国の本だって、優れた日本語訳を読むことが出来ます。

 

街には、日本語を上手に話す人ばかりですし。

 

これって、

すごいことなんだと思います。

 

日本は、経済大国で、日本語で高い教養を平均的に持つ国民が1億人いる国だから、日本語だけで、生活することが出来ます。

 

それが、例えば、1000万人しか話す人がいない言語を母国語に持つと、小説を読みたくても、誰も訳してなかったりするんですよ。ある分野について研究したくても、母国語で研究している人がいなくて、英語で読まなきゃいけないんです。

 

ゲームをしたくても、母国語版は、発売されていないから、英語やフランス語や中国語のような強い言語のゲームを買わなくちゃいけない。

 

だから、幾つかの強い言語を除いた、その他大勢の言語を母語に持つ人達は、外国語が上手なわけです。

 

韓国の方が、英語が上手なのも、

韓国の人口が5000万人で、日本の二分の一であり、経済的にも国内総生産が四分の一だからです。

基本的に、英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・中国語(北京語)・アラビア語・ロシア語・日本語が世界的に強い言語かと思っています。

自分がフランスにいたときに、気づいたのは、

クラスのほぼ全員が、上記のどれかの言語を話せたことです。

 

チリ人とコロンビア人のクラスメイトは、スペイン語を、

台湾人と香港人と中国人のクラスメイトは、中国語(北京語)を、

オマーン人とシリア人のクラスメイトは、アラビア語を、

ジョージア(グルジア)人とアルメニア人のクラスメイトは、ロシア語を、

それ以外のクラスメイトは、英語を、

 

話すことが出来ました。

私達、日本人は、日本語ですね、はい。

 

フランス語の上達スピード

=母国語とフランス語の距離の近さ×母国の経済力と文化力の弱さ

 

という方式を導きました。(勝手に)

 

EUのクラスメイトは、いなかったので、EU圏外のクラスメイトを比べると、

 

スペイン語を話す、チリやコロンビアのクラスメイトは、もっともフランス語の上達が早かったです。

次に、やはり、英語を話すアメリカ人やアイルランド人やナイジェリア人のクラスメイトの上達が早かったです。

 

その次に、ロシア語を話すアルメニア人のクラスメイトが上達していました。

 

そして、母語は、アジア系であるけれども、英語を使えるインドネシア人やタイ人のクラスメイトが上達していました。

 

次に、韓国人と台湾人と香港人のクラスメイトが上達するのが早かったですね。

 

で、もっとも、フランス語の上達に苦労していたのが、

アラビア語を話すオマーン人とシリア人のクラスメイトと、中国人(台湾と香港を除く)と日本人のクラスメイトです。

 

日本人は、日本の大学で、2~3年、フランス語をやってきたにも関わらず、1番苦労していました。やはり、日本だと日本語で生活しますし、外国語を使う機会がないからでしょう。外国語で話してたら、ジロジロ見られますしね。(自分が、帰国してから、フランス人と話してると、めっちゃジロジロ見られます。そんな大きな声出してないわ!)

 

結論:外国語が下手ことを、恥じる必要は全くない!アメリカ人だって、フランス人だって、全く恥じてない!「なんで、話さなきゃいけないの?」くらいの堂々としたスタンスで、少しずつ上手になっていけば良い!

 

以上です。

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1 個のコメント

  • 母国語とフランス語の距離の近さ。。。分かります。スペイン語は、フランス語に結構近いみたいですね。聞けば意味が取れるって言ってました。フランス人は、あまり英語話したくないのかもしれないけど、我々が10やるところ、4くらいの努力で出来るようになると思います。語順がほぼ同じなのが大きいし、抽象語は英語と似てますもんね(ラテン語から来てるんでしたっけ?) だいたい、ヨーロッパ系の言語が母国語の方は、英語はやればあっという間に上手くなりますよね。

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