2人目 Tal タル

寒くなってきましたね。お二人目は、女性歌手です。

 

tal

 

二人目/Tal
なんと、彼女は1989年生まれの26歳。容姿大人過ぎるでしょ(ポジティブな意味で)。
もう、見た目の大人っぽさじゃフランス人半端ないなって思います。

 

 

 

 

一曲目/Le sens de la vie 人生の意味

 

 

「私は眠くて目を閉じた、青かった空も見ずに。」…という歌詞から始まります。
「J’ai voulu dormir et j’ai fermé les yeux Sans même voir que le ciel, était bleu.」

 

 

サビでは、二つのフレーズが目を引きます。
「私を頑張らせる理由が分かった。」
J’ai trouvé le sens de la raison qui m’entraîne

 

 

「私が愛し導く人生の意味が、分かった。」
J’ai trouvé le sens de la vie que je mène,
Et je l’aime.

 

 

ポジティブか!すげえな、と思いました。映像に出てくる街も、活気があってイキイキしてんのが伝わってきます。

 

 

二曲目/ Rien N’est Parfait 完璧なものなんてない

 

 

完璧主義な自分には確かにそうだなあっと思わせる歌ですね。訳は全く完璧ではないです。
でも、言いたいことはなんとなく伝わっているかなと思います。

 

 

前向きに、でも完璧主義に陥らないで。間違いや失敗は幾らでもするものだよっと伝えたいのでしょう。

 

 

 

「知ってるでしょ?完璧なものなんてないよ。人生は間違いをするものだよ。」
「Tu sais, rien n’est parfait.
La vie fait des erreurs.」
「最高のものの為だけに闘ってね。本当だよ。完璧なものなんてないよ。でも、二回目の幸せの時はいつも、あなたはもっと濃く人生の味を加えることでしょう。」
「Bats-toi seulement pour le meilleur (Bats-toi)
C’est vrai, rien n’est parfait,
Mais chaque seconde de bonheur
Te donne le goût de vivre encore plus fort.

 

 

三曲目/Je Prends le Large 私は気前よく大きく生きる

 

 

まず、こういった歌詞が来ます。

 

 

「欲望は全てを失敗させる。大きく息を吸いたい、それだけで良い。私にどこ?と尋ねないで、跡のついた道は持ってないの。ここはすでに、過去。私は、後悔するような歳は重ねてないわ。それに、私は知っているの。新しい日に生きていることを。」

 

 

「Vouloir m’échapper de tout,
juste une envie de respirer.
Ne me demandez pas ou,
je n’ai pas de chemins tracés.
Ici c’est déjà le passé,
je n’ai pas l’âge pour les regrets.
Ailleurs je sais que je vivrais un jour nouveau. 」

完璧ですね。ここまで、自分を捨て切れたら楽ですよね。しがらみを全部ぶっ外していくスタイル。もう全部気にしねえ、みたなレポート提出日当日に、もう全て気にしねぇ、もうやるしかねぇ、書くしかねぇって感じに。(すみません。意味わからないですね)

 

 

PVは、もうイケイケの大学生みたいじゃないっすか。羨ましいな。南の街の海岸で、みんなでビーチバレーするなんて、全大学生の5%も経験しないですよ。男、イケメンばかりだな…、この輪の中に入んのは、中々ハードモードだなって思いました。男女の距離感が近いのは、フランスらしいですね。さすがだわぁ~。

 

 

四曲目/À l’international 国際的に

 

 

もうサングラスを掛けてるTalのPVの画が、各の違いを感じさせますね。Talは元々イスラエル出身で、家族揃ってフランスに移住してきた経歴があるので、インターナショナルってのは、彼女にとって大切なことなんでしょうね。

「エネルギッシュな国々を発見する偉大な旅行をするのが好きなの。金山に隠された全ての宝物は

何がルイジアナを特徴付けるか知っていて、オープンカーでアメリカを横断する人々を、惹きつけるのよ。」

J’aimerais bien faire de grands voyages
Découvrir des pays sauvages,
Tous ces trésors que l’on nous cache
Les mines d’or que les hommes s’arrachent
Savoir à quoi ressemble la Louisiane
Et traverser l’Amérique en décapotable

・・・・・・・・・深すぎるだろ~。歌詞が深い!。最初なんで、英語で言ってんだろうって思ったんですが、アメリカスピリッツを表す為だったんですね~。

五曲目/Pas Toi あなたじゃない

 

 

Jean-Jacques Goldman( ジャン・ジャック・ゴールドマン)という、フランスなら誰でも知っている神様のような歌手がいるんですが、彼の歌をTalが歌っています。

 

 

 

彼のオリジナルはこちら。自分もフランスの語学学校で、彼の歌を幾つか学びましたね。歌詞も分かりやすく、メロディも頭に入ってくるんですよ。

 

日本で言えば、ミスチルや小田和正さん、スピッツ、サザンオールスターズのような方です。

 

 

六曲目/Le temps qu’il faut 必要なとき

 

 

 

 

2016年8月30日(フランス時間)に発表されたTal三枚目のアルバムの一曲です。

フランスの音楽サイト(http://www.chartsinfrance.net/Tal/news-102377.html)によると、Talは、この曲にラガマフィン(ラガとも言う)というレゲエの1ジャンルのリズムを加えたそうです。
「このLe temps qu’il fautという曲には、歌手であるTalはラガマフィンのテンポを加え、より成熟したことばを提供する。Pure Charts 上で聞いてみてくれ!」
Dans “Le temps qu’il faut”, la chanteuse mise sur un tempo ragga et propose un texte plus mature. A écouter sur Pure Charts !
ラガマフィン(ラガ)とはなんぞや?という人はこちらを見てください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%9E%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3
歌の意図は、みんな急ぎ過ぎ、忙し過ぎ。息を大きく吸って!
自分にとって本当に必要な(大切な)時間を確保して!って感じでしょうか。
周りに自分の生活・時間を奪われないで!って言いたいんでしょうね。
フランス人より、「忙しい忙しい」を連呼する日本人に向けた歌に聞こえます。
日本だと、とりあえず、「忙しい」って言えば、全て拒否出来るじゃないですか(ガチで忙しい人は置いといて)。
印象的な歌詞は以下ですね。
「私たちを支配する生活」
「La vie qui nous prend là dans ses filets」
「必要なときを取りきろう。
遅くする全てのものが私たちを苦しませ始める。」
「Prenons le temps qu’il faut
Tout se ralentit on commence à souffler 」

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