【フランス・ヴァンデ】ヴァンデ県La Vendée観光名物「Le Marais poitevin沢くだり」はリアルジブリの世界だった

ヴァンデ県観光してきました!

日本語では”ヴァンデ”とありますがフランス語の発音は”ヴンデ”です。小さな”オ”がポイント。

場所はここ。

画像引用元-Vendée-Position

こちらのかたの記事がとても勉強になります。

Guerre de Vendée 血の臭いが消えた夢の址

このヴァンデ県はカトリック信仰の篤い農民が多かったようです。

そこでフランス革命期には革命政府に反乱を起こしたり、ルイ14世時代にカトリック・プロテスタントの改宗さわぎが

あったりと大変な歴史がありました。

日本でフランス革命万歳論が根強いですがその裏では沢山の犠牲がありました。

このヴァンデ県はそういった意味で大切な場所です。

1:沢下りはジブリの世界だった。

①La Marais Poitevin という観光水先案内会社にお願いしました。

公式サイトはこちら(フランス語)

Ⅰガイド無しとガイド有り

Ⅱ他の客と同席(最大10名)か完全プライベートか

Ⅲ1時間から30分ごとに3時間まで

の3点を選ぶことができます。

今回この会社にお願いしたのは冬でも営業している唯一の会社だったからです。

1人22ユーロでガイド付き完全プライベート1時間30分でお願いしました。

じっさいの大きさは小川・上水。

このヴァンデ県は水害に悩まされた地域。

だからむかしの人々はスコップで合計8000kmにもなるこの沢をスコップと人力で造りました。

その後この沢は人々の運送手段となり生産物や家畜を運ぶようになりました。

雄牛とか

多くの人が住みにぎわっていたそうです。

しかし町自体が小さすぎました。

すこしずつ人々はほかの場所に移り住んでいきこの沢も使われなくなっていきました。

いまは観光用として運営しています。

②木々が土を固めています。

水の下にも根を張っている・・・木々の強さを感じます。

③かわいい小動物も

基本的になにも建物のない自然の中を探索します。

③水の上から火が!!

この沢の下には多くの揮発性可燃性エネルギーが眠っています。

だから土を掘り起こしてライターを付けるとはげしく燃える。画像では見えにくいのですがけっこうファイア!!してました。

④町がガチジブリ

後半には小さな町も見えてきました

ガチジブリ

これは1時間30分以上のコースを選ぶかガイド無しを選ばなければ行けないかもしれません。

⑤おみやげにはconfiture angéliqueセイヨウトウキのジャム(4.3ユーロ)

angéliqueは日本語でセイヨウトウキと呼ばれます。セロリやにんじんに似た植物です。

wiki/セイヨウトウキ

あじは・・・びみょうでした・・・。

というかフランスはジャム大国でたくさんの種類があるのでわざわざこれを食べなくても・・・・ってかんじです。(辛口コメントごめん!)

でも良い経験になりました。

ほかにもセイヨウトウキのアメなどいくつかあるので試してみては?

ガチオリジナル商品なんで。

 

2:L’Abbye saint-piere de maillezais マヨゼ・サン・ピエール修道院

Wikipedia L’Abbye saint-piere de maillezaisはこちらから

①入場料は18~26歳で4ユーロでした。

身分証明書提示はなかったです。

そのかわりフランスの郵便番号を要求されます。

この修道院はさきほどの沢くだりから1時間ほどで行けます。

 

さきほどの沢とおなじものがこちらにも

レストランもある

②管理人の方に錠を開けてもらって内部へいざまいらん。

③ここは塩の貯蔵庫

急な階段をのぼると・・・

④修道院の広大な庭が目の前に!

井戸があります。

⑤1室目 巡礼者の食堂

⑥2室目 調理室

⑦3室目 重要な人を迎え入れる部屋

ヘンな模様

火をおいたり何かものを置いていたのでしょうか。

⑧修道院の門

むかしはここから入場していました。

⑨修道院の門を後ろから

壮大な自然が広がっています。

⑩無料トイレがめっちゃきれいだった!!!

⑪おみやげはヴァンデ県の袋とキャラメル

3:L’Abbye saint-vincent de nieul sur l’autise サン・ヴィンセント修道院

本日3つ目の観光スポット。

Wikipedia L’Abbye saint-vincent de nieul sur l’autise(フランス語) はこちらから

公式サイト(フランス語)はこちらから

11~19世紀に活動していた修道院。

2000年に博物館としてリフォームされました。

①入り口はこんなかんじ。

ちかくに保育園か小学校がありこどもたちのゲンキな声が聞こえてます。

入場料はおなじく18~26歳で4ユーロでした。

身分証明書提示はなかったです。

そのかわりまたもやフランスの郵便番号を要求されます。

受付の女性が歴史に興味のあるいかにもあたまの良さそうな方でした。

普段ボルドーの町中でわいわいやってる中学生たちとはオーラがちがう・・・

さきほどの修道院よりも町中にあり博物館ってかんじ。

観光客を呼ぶ為に多くの努力をしているのが伝わってきます。

②さいしょはこの修道院の説明ゾーンですね。

フランス語かなり理解できないと分からないです。

わたしはちんぷんかん・・・(泣)

③フランスの伝統楽器コーナーがすごい!!

むかしの楽器を紹介しているんです。

で室内がめっちゃ暗くてかろうじて足元と出入り口が見えるくらい。

それがまたシックでいい!

楽器の目の前に立つと自動で明かりがつき、音楽が流れ始めます!!!

・Cor ホルン

・Cornumuse

アイルランドなどにもあるケルト系の楽器です。

・Harpe-psalterion

・Alboca

・Vièle-archet

・Harpe

・Vièle-archist

④楽器ゾーンを抜けると修道院内部の回廊へ。

この回廊もとてもきれいです。

十字架の石

禁止ゾーンもある

それでも十分きれい

回廊を抜けると庭にでました。

⑤Maison Aliénorにある修道院を探検できるリアルゲームがオもろい

庭に出ると目の前にMaison Aliénorと呼ばれるこの修道院を守った主の家が。

修道院全体の模型

さらに進んでいくとこの映像のような世界で修道院内を探検できるゲームが体験できます。

⑥小さな3D劇場型映像も必見

さらに進んでいくと3D映像がこの修道院の歴史を紹介してくれます。

きれいな映像でフランス語分からなくても楽しめます。

これどんだけお金かかったんだ・・・

⑦無料トイレがまたもやきれい!!

これはフランスでは奇跡に近いこと。

⑧おみやげははちみつとアーモンドのせっけん4ユーロ

ヴァンデ県の旅行情報は少ないので今回書いてみました。

いじょうです。

もっと生きやすく

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