なぜフランスには日本オタクが多いのに上から目線で日本を否定する人も多いのか?

上のギモンをふっと考えてました。

結論:フランス人からしたら日本は”新興”先進国にすぎないから。

やっぱり歴史が大きいですね。

フランスが世界のトップに君臨した時代は17世紀後半(ルイ14世)〜19世紀中盤(普仏戦争まで)。

それからは

1870年普仏戦争→ドイツに、

1919年第1次世界大戦→戦禍を免れたアメリカに、

1945年戦後→高度経済成長した日本に

抜かれました。

先進国をG7とすると(韓国や台湾やベルギーとか北欧をのぞく)

イタリアはローマ帝国があって歴史的には尊敬してるし、カナダはフランス語を話す人も多く兄弟みたいなものです。

つまり(フランス人からすれば)先進国のなかで日本がもっとも異質で新しい先進国なんです。

覇権国家だったプライドがフランス人のなかにあります。そのプライドの矛先がアメリカや日本に向く。

もちろんそれが良く働く場合もあります。
アメリカのイラク戦争に反対したことです。

しかし依然としてvs日本では仇となってます。

日本は異質でよく分からない国。

ぶっちゃけ邪魔なんですね。
目の上のたんこぶ。

「なんなんだよあいつら。よく分かんないけど先進国になってるし。すげ~変わった文化も伝わってくるし。」

フランスは日本の芸術やマンガにとても関心を示す国です。

だから認めている部分もある。

フランス人のなかに覇権国家だったプライドと日本文化への好評価&好奇心が入り混じってます。

それが「なぜ日本オタクもいるのに上から目線で日本を否定する人も多い
フランスの正体」です。

考察終了!

もっと生きやすく

【追記】

人の振り見て我がふり直せ。

日本もフランスを見てわが身を振り返るべき。

とくに中進国と呼ばれる国に対して。

中国やブラジルが10年後名実ともに先進国となったとき、

寛大に受け入れる懐を持ちましょう。

ブラジルはともかく私たちは中国や韓国には特別な感情を抱いてしまいますからね。

認めたくない気持ちをコントロールして公平に評価しましょう。

さいきんの中国製・韓国製の半導体や電化製品にたいする日本人の態度を見ていると

フランス人の日本を否定する姿勢に共通するところがある。

過去の栄光に浸っている感が否めないです。

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