メーカー対応に見る日本と中国のちがい

一昔前だと、中国メーカーってサービス最悪・ことば通じない・製品粗悪・薄利多売のイメージでした。
いまでもそういったイメージ強いですよね。その点、日本のメーカーは(とくに家電)、サービス丁寧・ことば通じる・製品壊れず・大量生産でも質を担保している
というイメージでした。

実際、わたしがこどもだった1990年代はそうだったと記憶しています。

しかし、それも最近ちがうよな~っと思ったので記録しておきます。

1:中国メーカーの取替交換の対応がよかった

このモバイルバッテリーを2016年3月に買ったんですよ。

ここ1年はあまり使わず(月に1回程度)、いたんですが、昨年(2017年)11月頃に急に使えなくなったんですね。
モバイルバッテリーに充電しようと家にコンセントにつないでもまったく反応しない。

そのときは、まあもしかしたら故障かもしれないけど、もうちょっと待ってから使おうと思い、12月まで毎週充電しようとチャレンジしてました。
それでもまったく反応しなかったので、Amazonを通じて、Poweradd社さんに連絡しました。

2:中国メーカーだからといって、アフターサービス最悪だろうな・・・とあなどってはいけない

そしたら翌日、Poweradd社さんから返信がありました。
びっくり・・・。

いくつかの簡単な質問に答え、実際にコンセントに指し充電しようとする動画(3秒くらい)を送信しました。

送信した当日、またもや、すぐ返信があり、取替品を送るので、あて先住所の確認をお願い致しますとのことでした。
現住所を連絡すると3日ほどで、新しいモバイルバッテリーが届きました。

3:Panasonicさんのノートパソコン用バッテリーパックの無料交換・回収は、無料交換まで1ヶ月半かかる。

わたしはWindowsユーザーで、今回自分の使っているバッテリーパックが無料交換の対象になったんですよ。

日頃は、弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

 さて、弊社は、2014年5月28日、11月13日および2016年1月28日に「リコール社告」を行い、ノートパソコン用バッテリーパックの無料交換・回収を実施しておりますが、リコール社告対象外のバッテリーパックにおいて、2017年に連続して発火事故が発生したため、新たなリコール社告を実施します。
更なる事故発生を防止するため、バッテリーパックの無料交換を行います。

  対象製品をご使用中のお客様には2018年1月下旬より交換用バッテリーパックの発送をさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが、交換までの間、バッテリーパックを取り外してご使用いただきますようお願いいたします。

 コンセントがない環境でお使いになり、バッテリーパックを取り外す事ができないお客様には、事故発生の危険性を低減させるために、下記の充電制御ユーティリティ(※)をご案内させていただきます。

 該当するバッテリーパックをお使いのお客様には、パソコン画面にリコール対象のバッテリーであることをお知らせする「緊急のお知らせ」が表示される場合があります。

 なお、2014年5月、同年11月および2016年1月のリコール対策で、すでに交換済みのバッテリーパックは、そのままご使用いただけます。

 ご愛用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。

 なにとぞご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2017年12月06日
パナソニック株式会社

引用元-ノートパソコン用バッテリーパック交換・回収の新たなお知らせ

Panasonicさんのノートパソコン用バッテリーパックの無料交換は、2017年12月06日に発表されたにも関わらず、2018年1月下旬から始まります。

Poweradd社さんが早すぎ~~~ってくらいのカスタマーサービスをしているので、それと比べると気の毒ですが、やっぱりちょっと遅いです。
丁寧かつ迅速なカスタマーサービスが売りの日本の家電メーカーが、中国のメーカーにカスタマーサービスで遅れをとってしまうのは一日本人として危ないのでは?っと思ってしまいます。

4:おっちゃん・おじいさんがすべて決める日本と、20代30代の若い人ががつがつ社会を変えてく中国のちがい

両社のカスタマーサービスの早さの違いをまざまざと見せつけられました。
一般化はよくないと言いつつも、日本は高齢化によって高齢者に有利な社会になってきているなっと感じます。

中国は日本以上の競争社会ですが、先行きは明るいです。
対して日本は見通しが悪い。若い世代・こどもが少ないということは変化に弱い社会になることを意味します。

若者がたくさんいる近隣諸国に負けてしまう日も近い日来るかも・・・しれません。

5:日本が金持ちで余裕があるうちに、子どもを育てやすく、若者が活躍しやすい世の中にしないと落ちるだろうな・・・。

100年以上先進国であり続けている日本には、資本主義の原理から、さまざまな技術や経済力があります。

世界の中では、かなり有利な位置にいます。
その技術や経済力があるうちに、変化する必要があるかと。

ぼくらの子どもや孫が裕福でいられる国にしていきたいですね。

以上です。

もっと生きやすく。

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