【閲覧注意】わりと人生で出遭うサイコパスの本を読みました。

どもつなぎです。

書評です。

サイコパスマジこわいんですよね。

じっさいそういう人たちに出くわしました。

皆さんも心当たりがあるでしょう。

以前の記事でも書きましたね。

そこで今回はサイコパスに関連のある書籍を読んでみました。

見出しタイトル

1:殺戮にいたる病 (講談社文庫)

まずはこの1冊。

けっこう○ダ○トなお話なんですね。

まあ表紙とタイトル見たら子どもは買わないか。

稔(20)と雅子(65)と樋口(70くらい?)の3つの視点から語られる構成。

稔は息子。雅子は稔の母親。
樋口は殺された女性の恋人で元警部。

前半はゆっくり物語が進みます。

後半は3人の視点が1つにまとまるんです。

クライマックスは衝撃的。

テンプレート的なストーリーかと思いきや意外や意外。

ミステリー小説の王道です。

前半は視点がコロコロ変わるんで分かりづらい点がありました。

しかしそれでもなんとか読み進めればとてもたのしいですよ。

2〜3時間で読めます。

「金田一少年の事件簿」が好きなひとはゼッタイ楽しめるはず。

2:パーソナリティ障害 岡田尊司
3:境界性パーソナリティ障害 岡田尊司

次にこの2冊

パーソナリティ障害について大学で専門的に勉強したい人が最初に読む専門書。

正直読みにくい。

それでも「あ~そういえばそうだなあ」っと思う点がたくさんあります。

緻密な研究に裏打ちされたアドバイスを学問的にしている。

ただ読んでてオモシロいかというとあんまり。

学術書として読むべき本でした。

4:診断名サイコパス

カナダのサイコパス研究者の本を翻訳したもの。

原書に忠実なのでしょう。

日本語としてくどいところがあります。ただそれが良い。

訳者の解釈で原書の意図が伝わらないことがありますから。

これは伝わってきます。

とにかくサイコパスの危険性とそれを直視しない社会を嘆いてます。

大学の論文みたいです。

かなりガチ目にサイコパスに関心がある方にオススメ。



5:殺戮にいたる病 (講談社文庫)のネタバレ感想










教授が20~50歳って言っていたのはうまいミスリードですね。

また事件の詳細も犯人像も正確に割り出せたのは教授自身が犯人だったから。

あたまいい作者。

自分が愛した敏子の妹であるかおるを見たとき表情を変えなかったのは不気味ですね。

よく考えれば20そこらの大学生が何人も女性を連れ込める話術を持っているとは考えにくい。

その大学生の親である教授くらいの年齢の男性ならトーク力もあるだろうから納得できます。

若い大学生ではなく家庭のある年配の男性だから安心できたのですね。

あと女性に抵抗される描写が多いのも納得できます。

50代のおじさんであれば若い女性に力で優っていても負けることがあります。

どうにもおかしいな~作り話だからしょうがないかって思ってたわたしの気持ちをいい意味で裏切ってくれました。

以上です

もっと生きやすく

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