尊敬する4人の偉人

尊敬する4人の偉人を紹介します。

フランスに行ってから一層彼らへの尊敬が増しました。
ほんとタメになる。

生きる方針を与えてくれる。

凡人のわたしには本当に助かります。

天才の方々は読む必要ないですねw

尊敬する4人の偉人

1人目:内村鑑三

『代表的日本人』の著者です。

偉大な過去の日本人を英語で紹介しました。

彼が英語で書いたものを 鈴木 範久先生が日本語にしました。

わたしはこの一冊で「上杉鷹山」の半生を知ることに。

欧米化するまえの時代の日本人の精神性をつづっています。

『代表的日本人』はおススメですよ。

アメリカ留学してアメリカに幻滅したところはフランス留学して幻滅したわたしと同じですw

「足尾銅山事件に対するたいど」や「キリスト教的不戦論」も興味わく方いらっしゃるでしょう。

2人目:上杉鷹山

ご存知「米沢藩」(今の山形県置賜地方・山形県のあごの部分)の英雄です。

食べるものがなくとも学問に励む。

これは古来日本人が大事にしてきたものではないでしょうか。

日本はイギリスやフランスのようにエリート主導で国の文化水準が高かったわけではありません。

民衆の平均的な教育水準が高かったために先進国になることができました。

かれはそれを実践したひとです。

米沢にはかれの再建した米沢の名門・米沢興譲館高校が残っています。

有名なことばである

成せばなる 成さねばならぬ 何事も 成らぬは人の 成さぬ成けり

もかれが武田信玄のことばを使って言ったものです。

内村鑑三の「代表的日本人」には彼の詳細が書かれています。

3人目:兼好法師

徒然草の作者ですね。

中学か高校で1度やりましたね。なつかしい。

学校の授業では古文の単語やら文法やらで嵐のように過ぎ去っていきました。

学校の授業ではぶっちゃけなんにもわからなかった。

でもフランスから帰ってきた2015年冬『すらすら読める徒然草』を読んで感激しました。

これ教科書に採用したほうがよくね?

ってくらい最高のでき。

徒然草を読んで、人間がいかにテキトーな生き物で失敗をする生き物だということを学びました。

当時のわたしのコメントを載せます。

兼好法師は「やりたいことは今すぐやれ」と言いたかった。

死ぬほど恥だろうと、

周囲からなんと言われようと、

義理のない人間と罵られようと、

親の面倒や一族の跡継ぎにならなければなかろうと、

そんなものは二の次だ。

自分は明日死ぬかもしれないんだぞ。

先人達は自分たちのやりたいことを世間や家族の役割にのまれ結局できなかった。

やろうとしたときは既に時遅しであった。

もうそんな悲しいことを繰り返すな。

物事には旬がある。

もうその時を逃したら一生出来ない。

ほかのことは中途半端でよい。

やれ。やれ。やれ。やれ。

今すぐあなたのやりたいことをやれ。

ほかのことは切り捨てろ。

切り捨てられないなら離れろ。

それが先人達が無念にも出来なかったことなのだ。

西暦1300年ごろ書かれた『徒然草』が2017年のいまも残っているには理由があります。

それはいまの私たちにも有益だからです。

700年前のひとたちの声を聴きましょう。

きっと共感できます。

4人目:新渡戸稲造

旧5000円札の方。

画像引用元-wikipedia五千円紙幣

日本人のもっとも好ましいとされる美学をきれいな英語で書きました。

それがこの1冊。

イギリスが紳士(ジェントルマン)の国なら日本は武士道の国だと。

日本人の世界観:精神世界を外国語で説明しました。

この業績だけで彼は偉大です。

イギリスは狡猾で畜生。
日本は内弁慶でビビリ。

ってのは内緒。

しかし彼はほかにも多くの事業をおこないアメリカで日本理解の普及に努めました。

20世紀前半は日本が軍国主義・帝国主義に走った時代。

そんなときアメリカ世論の日本理解促進にまい進したのです。

海外経験のある方ならそれがどれだけ難しいことか想像できるでしょう。

アメリカやフランスやドイツに移住したとたん日本を批判しまくる日本人は多い。

それはカンタンだから。

日本人に比べ主張の激しいアメリカ・フランス・ドイツ人に反論して勝てないってのもあるでしょう。

だから新渡戸稲造先生の偉業は偉大なのです。

アメリカも日本もよく理解し英語も上手でなければ日本バッシングのなか説得できません。

わたしも彼のように日本の世界観:精神世界をフランス語で詳しく説明できるようになりたいです。

以上わたしの尊敬する4人の偉人でした。

もっと生きやすく

最終更新日:2017年2月14日