【フランス関係ない・生き方】ホリえもん&家入さんの著書 書評!

書評!

見出しタイトル

1:99%の会社はいらない 堀江貴文 おススメ度★★★★★★

堀江貴文さんの本。
とてつもないですね。

会社・仕事・サラリーマン文化・残業・生き方・職場での人間関係・テクノロジー社会での生き抜くこと・・・

すべてについてヒントがつまっています。

後半意外にも職場での人間関係に関するヒントが多かったです。

・他人に迷惑をかけるという求心力
・相手の心を読む前に、自分をさらけ出せ

の2点はほんとためになりました。

また

多くの人が資本主義、民主主義社会だと思っている日本だが、世界からは「世界でもっとも成功した社会主義国」と皮肉をこめて言われていたりもする。そんな現実をみんな知るべきだ。

って一文。その通りですね。超消費主義の資本主義の日本ですが、意見の相違を認めない社会主義な一面が強いです。
相手と自分が異なるのなんて当たり前って意外にこの国では忘れてしまったりします。

本書最後に

堀江さんは

安定を求めようとする努力のプロセスの中で、人は不安定になっていく。そのことに多くの人は気づいていない。むしろ不安定であるという心理を悟った上で、その不安定さの中でうまく生きていくスタイルをとるべきなのだ。だからこそ、思考停止に陥ってはならない。

とおっしゃっています。

日本は世界でもっとも裕福な国で、それは不景気かつ明るい未来が見えにくい現在でも変わりません。
だから生産性が低くとも経済がまわるし、無駄が多くとも社会がまわっています。

レールに乗れば一生生きていける確率もすごく高い。

しかしながら本来それは不安定な生き方。

万物流転の世の中において安定は不安定である。

堀江さんの上記の文章はとても上手に真理を突いています。

数百円かけて読む価値のある本です。

2:君がオヤジになる前に 堀江 貴文 おススメ度★★★★★

この本で伝えたいことは以下の6つ。

・思考停止するな。つねに考えろ。
・動け
・情報を取れ
・結婚のデメリットも知っておけ
・会社の金を自分のものだと思ってジャンジャン使うな
・同調圧力に負けて親父になるな

本を読めといわれますが、実際小説や自慢話満載のビジネス書はコスパが低いとおっしゃっています。
ここらへんも堀江さんらしいですね。

実際小説も「意味がよく分からなかった」ってことありますしね。
細切れの時間で読むと前回までのストーリー忘れてしまっていたりしますし。

ビジネス書・・多すぎて意外に自分に必要な本がどれか分からなかったりしますしね。

短くいえることを長くしていたり、読んだ後本人もインプット過多になってしまいますしね。

ビジネス書だからなんでもOK万能!ってわけでもないっていえるところは堀江さんらしい。

英語もただ単に世の中が必要と言うからやるってのは思考停止だそうです。

ほんとそう思います。超同意。

どんな場面でどんな英語が求められるのか?

日本の英語一極端促進な状況はなぜ起こったのか?

他の外国語はスルーなのか?

アメリカの影響力のせいではないのか?

いくらでも突っ込みどころは出てきます。

それを差し置いて英語!とにかく英語!って思考停止ですよね。

ほんとにその国の人と仲良くなりたいならその方の母語で交流しないとダメです。(自論っす)

だから英語だけだと厳しい。

3:さよならインターネット – まもなく消えるその「輪郭」について 家入 一真 おススメ度★★★★

家入さんの1冊。

難しいお話が多かった(汗)

それでもすごく勉強になります。

時代を牽引する方は次の次になにが起こるか知っているんですね。

ほえ~って思いました。

実際ぼくも顕著に現象に表れてきているなって思うのが下記の記述。

pp..198 人の価値はポイントで決まる
今後はありとあらゆるサービスにおいて、その人の信用度は何らかの基準により、数字のようなわかりやすい指標で示されるようになるのではないでしょうか。それは、一言で言うと、人の「ポイント」です。

(中略)ぼくが考える「いい人ポイント」とは、全世界のあらゆるサービスで審査に使うような信用度であり、クレジットカードやマイナンバーに近いもの。ポイントが高ければ高いほどお得なサービスが受けられて、社会でも尊重されるけれども、ポイントが少ない人はその逆になります。

インターネットで集めた信用度が自分の力に変わるんですね。

ツイッターやインスタのフォロワー数とかすかね。

なにかモノがなかったり泊まる場所がなかったりすると、すごいフォロワー多い方はポンッとお願いしてポンット助けてくれる方見つかりますよね。

また仕事関係でもフォロワー多い方はてんやわんやしてそう(イメージ)。

家入さんはその現象を身をもって知ってらっしゃるんだろうな。

4:もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。 U25 Survival Manual Series 家入 一真 おススメ度★★★★★

また家入さんの1冊。

日本で生き残るための知恵満載。

新卒3年論(新卒3年はやめないほうがいい)にも家入さんのアドバイスがあります。

3年我慢とか、若者は会社を3年でやめるとか、どうやら1スパンを「3年」で考える人が多いようだけど、僕の場合は「3ヶ月」だ。3年は長すぎる。
僕は基本的に3ヶ月かけてもできないことはやらない。短期で勝負する。3ヶ月かけてできないことは、3年かけて準備をしてもできない。
長期であればあるほどモチベーションもお金も時間も、多方面でのスタミナが必要になってくるからだ。

長期であればあるほどエネルギー使うんですよね。
やるなら短期決戦です。

これフランス語でもそうです。

僕がフランスにいたときB1を取得したんですが、B2も受けるべきでした。

っていうのは資格試験ってだらだら先延ばしにすると結局最初に想定していたエネルギーの何倍も使うんですよね。

継続は力なりといいますが、その裏返しは継続はコスト高しです。

継続は大変なんです。

限られた時間と体力しか持たないぼくらはいかにそれを有効活用していくか工夫しなければなりません。

家入さんのことばは本当に理に適っています。

下記の点も特筆すべきことば。

郷に入っても郷には従うな。
自分が今いる場所に対する安心感は、実は危険信号だったりする。安心感は思考停止状態をまねき、感性をゆっくりと殺す
一般的なビジネスの世界においても、相手は何をするかより、「誰と」するかを吟味していることが多い。だから、企画内容を磨き上げるより、自分をいかに魅力的に見せるかに力を注いだほうがいい。

堀江さんと同様「思考停止するな」っとしきりに訴えています。

そこの場所にいてもそこに依存するのではなく、考える。

疑問をもつ。当たり前でだれも疑問に思わないことに気づく。

そのセンサーの敏感さがハンパないなと文章を読んでいて思います。

本書の後半では

従来善とされる考え方・生き方とは異なる家入さん直伝のアドバイスが書かれています。

日本で生きるサラリーマンがうつになってしまうところ、逃げ出せなくなってしまうところって

経済的な側面とおなじようにメンタル的な面が原因です。

本書を読むとこの通りに行動しようとは思わないけれども、

精神的にラクになるのではないでしょうか。

逃げ道がある。逃げてもいい。今の生き方と異なる道もある。

それを知るだけでも今の仕事に身が入るはずです。

良書でした。

以上です。

もっと生きやすく。

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