【Kindle・まんが・書評・就職・会社員】つなぎ的 新入社員に送りたい3冊

つなぎです。
会社に入ると大変ですよね。
今までの環境から一転上司先輩との上下関係やら会社のルールやらいろいろあります。

そこで今回つなぎ的に感銘を受けた3冊を紹介します。
会社で働く前に読んでおくとあとあと予防になるでしょう。

それでは行きましょう。

つなぎ的 新入社員に送りたい3冊

1.インベスターZ(17) おススメ度☆☆☆☆☆

株の売買をする部活をメインにしたマンガです。

この17巻では名言が飛び出します。それは神代・元部長が渡辺・新部長言ったことばです。

個人に説明責任などない
あるのは、ただの自白の強要だ

人には言いたくないことは言わなくていい権利がある
取り調べでも裁判でも行使する権利があり永久に保証されているのが高度に発達した民主主義社会だ

「説明責任という名目のもとに表に出てきて頭を下げ洗いざらい話せ」というのは拷問で自白を取った戦前の特高警察と同じ
明らかに人権を踏みにじった野蛮極まりない非文明国の所業だ

日本人はどういうわけか秩序に従順で組織に忠誠を尽くす
会社員になった途端に「会社のために!」と思い込みいかに会社のためにがんばっているかアピールし出す

そしてその頑張りに応じた見返りが得られないと勝手に失望し「会社に裏切られた」などと嘆く
しかし組織は端から個人に忠誠心など求めてはいない
組織が個人に求めているのは個人の能力と最大限の発揮と成果だけだ

そうなんです。
会社に入るとなぜか会社≒自分になってしまう日本人が多いですね。

上司や会社の思う壺です。

最後に神代・部長は代々受け継がれてきたことばを伝えます。

たかが金だ

しびれますね。

だって何千万という株の売買をしてきた部長が
代々このことばを受け継いできているわけですから。

会社に入る学生は、そもそもなぜ会社が成り立っているのか知ったほうがいいです。

会社もいろいろあるのですが、株式会社である場合は、株を買ってお金を会社に投資している人たちがいるはずです。

会社で働いているとあまり見えないのですが、かれらがどう考えなにを常識としているのか知ろうとするのは大切でしょう。

その入りとしておススメです。

2.小さな会社でぼくは育つ(しごとのわ) おススメ度☆☆☆☆☆

世の中にはチョーすごい人たちの仕事に関する本があふれています。
でも実際にかれらのようにできる人はごく一部です。

それよりもその他90%のふつうの人向けに書かれたビジネス書を読むほうがメリットが大きいと私は思います。

この本は中小企業に新卒で就職した人向けに書かれています。

特別なことは書いてません。小さなことです。

でも会社に入ってそういった小さなことが1番大切になるかと思います。

超有名大卒で留学していて何ヶ国語も話せてイケメン美女でってスペックの人は読む必要ないかと。
でもそんな人ごく一部です。

この本のようなその他大勢の人向けに書かれた仕事の本が増えて欲しいですね。

この本に書いてある項目はいかの感じ。

しっかりメモをとるって、超重要
失敗することも、覚悟しなくちゃ
「何を」「いつまでに」「どのように」といったことを網羅的かつ正確に伝える。
仕事の全体像を把握しよう
ほんの少し、周りに興味を持ってみる
チャンスは突然やってくると心得よ
凡ミスをしたら、言い訳をせず、とにかく謝ること。ましてや人や状況などの外部のせいにしないこと。
上司や先輩の傾向を知っておく
居心地の良さに貢献する

3.うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち おススメ度☆☆☆☆☆☆

うつについてさまざまなパターンで描いています。
まんがなのでとても読みやすい。

うつって(少なくとも日本では)本人の責任にされてしまいます。

会社に入ったら1番気をつけなければならないのは自分の体調管理です。

体調管理は心の管理も大事になってきます。

会社の業績が上がらない、上司から評価されない、自分のやりたいようにさせてもらえない

など心に負担がかかる場面はいくらでも出てきます。

会社員である以上その生活は続きます。

そこであらかじめ心の病について知っておくことは必要不可欠です。

最近では、そういったうつや心の病について講義をしたり対策をこうじる会社も出てきましたが、まだまだ個人の努力範囲とされます。

自分の身は自分で守る
自分のメンタルは自分で守る

そういった覚悟が必要です。

この本は読みやすいですし、とても勉強になります。

オススメです。

以上、つなぎ的 新入社員に送りたい3冊でした。

もっと生きやすく。

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