【書評・特攻隊】やっぱり日本の歴史を知る上で避けられない特攻隊に関する本2冊紹介します。

つなぎです。

今回はやっぱり日本を外国の方に紹介する際に、避けられない『特攻隊』に関する本2冊を紹介します。

フランスでは、Kamikazeって書いて、カミカーズってフランス語になってるんですよね。

意味は・・・・無謀な自爆テロってなってます。

わたしは本当にこのことばが嫌いで、フランスのテレビやラジオで盛んにKamikazeって言ってて本当になんともいえない気持ちになりました。

『特攻隊』って何?ってフランス人を含めた外国人に説明する機会は海外にいればあります。

なんで今回下記2冊を読みました。

見出しタイトル

1:>あゝ同期の桜 かえらざる青春の手記  海軍飛行予備学生第十四期会

特攻隊の方を含めた、戦争で亡くなった方々のことばがまとめられたものです。

20歳前後の歳の人が書いたとは思えないようなきれいな日本語です。
戦前を生きられた方はきれいな日本語を使う方が多いと思います。

やはりそういった教育がされていた良い意味で”良ききれいな日本語使用していた”時代だったのではないでしょうか。

学校では戦争で亡くなった方々の文章は読んだ記憶がありません。

右極化していると言われる最近の日本ですが、少しはこういった戦前の日本人がどういった気持ちでどういったことを思って戦争をしていたか知る教育をしてもいいのではないでしょうか。

いまの時代、親や祖父母から戦前の話を聴く機械のある子どもは減っていますし。

2:指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく 城山 三郎

特攻隊の指揮官の方々の苦悩や愛や想いを知ることができる1冊です。

「どうして」という思いが伝わってきます。

また特攻隊として任務を遂行することが決まった後の御家族や恋人や友人の思いやエピソードもなんともいえないものでした。

自分が当時同じ環境にいたら、なにができたか…と想像しました。

おそらくなにもできなかったでしょう。

いまの時代に当時の日本軍や日本の政治思想を批判することは簡単です。

でも、わたしたち日本人は彼らからなにか受け継がなければならないものがあるのではないかと思うのです。

それがなにかはことばで表せません。

以上になります。

ほんとうになにもいえない気持ちになります。

とにかく日本語の読めない・日本を知らない外国の人に伝えるのはわたしたち現代に生きる日本人です。

もっと生きやすく。