忘れてた世界の常識〜

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カナダモントリオールに行ってきました!
やっぱり日本にいると忘れてしまう「世界の常識」を思い出させられました。

①遅れるのが当たり前(特に交通機関)
②従業員の言ってる「大丈夫」は大丈夫じゃない。

モントリオール…日本から遠い!

東京成田空港〜トロント国際空港〜モントリオール空港

という手順でいったんですがキツかった!

日本の自宅から成田空港までは何も問題なかったんです。
むしろ電車のアクセスが上手く行って、予定より30分早く空港につきました。

問題はトロント国際空港での乗り換え

私のチケットには

『予定ゲート入場締切り時刻→17:25
予定出発時刻→18:00』

と書かれていました。

成田空港のチェックイン時に案内係の方に

「トロント国際空港でスーツケースを取ってから、新たにモントリオール空港に預けなければならない」

と言われました。
何回も確認したんですよ。

通常は最終目的地までスーツケースを持ちに行く必要ありませんから。

実際にトロント国際空港に着いたらたいへんたいへん。

まず、便が混みすぎていて16:30到着のところが、16:55につきました。

トロント国際空港に着いてさっそくスーツケースを取りに行こうとします。

しかし入国審査が混みすぎていて20分待たされる。

17:15に預入荷物のコンベアーに辿り着きました。

搭乗券に書かれている予定時刻を見てみましょう。

『予定ゲート入場締切り時刻→17:25
予定出発時刻→18:00』

あと10分でスーツケース取ってゲートまで行けと!?

ムリゲー…。泣きそう…。

とりあえず、コンベアー近くの従業員に相談。

つなぎ
やばいっす
手荷物受取場(バゲージクレームエリア)のお兄さん
トロント〜モントリオール間は沢山の便があるから後から遅れた便に変更して乗っても大丈夫だよ!
まずはスーツケースをここで取ってね!

信用できない…。っていうか勝手に「変更すれば大丈夫だよ」とか「悪びれる様子もないのがカルチャーショック!。

周りの日本人に聞いてもモントリオールに行く人はいませんでした。

つなぎ
やびいやばいよ

心の声が叫んでいます。

もうとりあえず、

交渉するしかないと思い、ゲートに向かいました。

案内カウンターのお姉さんに助けを求めました。

つなぎ「やばいっす」

係りのお姉さん
ああ、トロント〜モントリオール間?は大丈夫よ。スーツケースを取りに行く必要ないわよ。
ちょっと預り証見せて…。あ、大丈夫よ。モントリオールで受け取ればOK。

その言葉を信じ、

ゲートまでダッシュ!

キツかぅた。

心臓バクバク!。

ときはすでに17:40

荷物検査のおじさんは

おっさん
あぁお前もうこの便乗れなさそうだな

的な顔をするんですよ。

それでも通してくれました。(適当だな…)

んでその後係員に説明しても

係員A
もしかしたら搭乗時間過ぎてるから難しいねぇ(乗れないかもねぇ)

とのこと。

絶望が頭を駆けめぐる。

そして緊張の面持ちとダラダラの汗を書いたままゲートに行くと…

ふつうにまだ搭乗口開いてませんでした。みんな列をなして待ってる。

時すでに18:10。

先ほどの搭乗券に書かれた予定時刻を見てみましょう。

『予定ゲート入場締切り時刻→17:25
予定出発時刻→18:00』

おおい!余裕じゃんか!

そして待って待って、18:15にゲートが開きました。

出発は19:00すよ…。

約1時間の遅れ…。

なんじゃこりゃぁ。

で、時間に余裕があった私は、スーツケースをトロント国際空港で受け取る必要がないかほかの従業員にも聞きました。

トロント〜モントリオールをよく利用する友人にも電話で確認しました。

どうやら要らないようです。

ほんとにキツかった〜。

ここでフランスにいたときの思い出が…。

そうです。

時間は守られないんです。

遅れた方に合わせるんです。それが世界の常識。

予定より早くついてしまう日本の交通機関や日本人の○○分前集合の方が少数派なんです。

みんな遅れるから問題なし!

の世界を忘れていました。

キツかった〜。

以上です。

もっと生きやすく。

[追記 20170811 ] ここで終わりませんでした!

スーツケースはモントリオール空港に行かず、トロント空港に残されたままでした。

つなぎ
カナダもフランスと同じかよ!!

心の叫びが鳴り響きました。

③交渉(というか口論)する力は必要不可欠

モントリオール空港の荷物受け取りサービスで、

おじさんに交渉しました。

何回も

「あなたのせいでしょ」

的な事を言われました。

いやいやちゃうよおっちゃん。

エア・カナダの従業員、トロント空港の案内員に何回も

「スーツケースは取りに行かなくていい。最終目的地モントリオール空港で受け取ればいい。」

と確認したんですよ。

その後交渉の末、

次の日の朝に滞在先のホテルまで送ってもらえることになりました。

しかし…

ホテルに着いたあともう一度確認すると、まだ発送手続きが済んでないとのこと。

一緒にいたフランス人の友人数名が、
怒涛の勢いでエア・カナダに怒って交渉してくれました。

そして、

次の日の夕方には届くようにしてもらいました。

次の日の午後15:00。

フランス人の友人がエア・カナダにもう一度連絡してくれました。

そうしたら、

「いまモントリオール空港にある。取りに来て」と連絡がありました。

エア・カナダは私のいるホテルまで届けず、モントリオール空港にまでしか届けてなかったんです。

友人がブチ切れて

友人
あなた方のミスですよね!?。スーツケースには必要不可欠なものがたくさんあります。いい加減にしてください!。
明日の朝には必ずホテルに届くようにひてください。
とエア・カナダに要求しました。

その日の18:00。

運送業者のお兄さんから電話があり、

3時間後の21:00に届けるとのこと。

外出していた私は至急ホテルに戻り、

21:15頃にスーツケースを受け取ることができました。

このロストバゲージ(飛行機便を使って荷物を失うこと)によって

やっぱり日本の常識は世界の非常識なんだと実感させられました。

怒ること・口論することは、世界では必要なことです。(恐らく)

④トイレがない

⑤カロリー高いし量も多い!嬉しいけど自分でコントロールしないとすぐ太る。

その後、Frite, Alors !

というカナダ名物のファーストフード店に行きました。

すんごい量でかなり美味しかったです。

それはいいんですが、

やっぱり日本に比べてカナダもフランス同様、太る一方方向の食事が多いなと感じました。

大豆製品や野菜メインの食事であれだけバラエティに富んだ日本の食事は素晴らしいです。

「美味い≒カロリー高い≒太る」

が世界の多くの国での常識です。

またトイレがないってのも海外の常識。

ここモントリオールでもトイレはレストランに入った時くらいしか使えません。

日本のようにどこにも無料で清潔でハイテクなトイレがあるわけではありません。

このトイレ砂漠ともいえる環境は、日本人にとってはサバイバルです。

トイレサバイバル。

いかにトイレに行かずに住むようコントロールできるか。

トイレポイントを把握しているか。

日本では求められないスキルが求められます。

⑥日本のようなきめ細かいサービスはありえない。すごく適当で無責任。

帰りの便も遅れました。

しかしアナウンスがなかったんです。

案内係の人に2回聞いても「まだよ。待ってて下さい。」とのこと。

んで搭乗時刻から15分遅れても何もアナウンスがありませんでした。

そこで近くの人に2回聞いてみるとどうやら

「20分遅れてる」とのこと。

搭乗時刻から25分経って、やっとアナウンスで

「天候不順で便が遅れてる。」

というアナウンスがありました。

適当だな〜。

前もってアナウンスしないのが適当ですね。

③交渉は必要不可欠 ver2

帰りの便の乗り換えがすごく厳しかったんです。

モントリオール空港→トロント空港→羽田空港

だと思っていたら

実は

モントリオール空港→ハミルトン空港→トロント空港→羽田空港

でした。

ハミルトン空港とトロント空港は80km離れており、

バスやタクシーで移動しなければなりません。

慣れないカナダでそんな乗り換えはムリ。

そこでモントリオール空港のチェックインのときに、交渉しました。

そうしたら受付の人が、

モントリオール→ハミルトン空港

の便から

モントリオール空港→トロント空港

の便に変えてくれました。(有料150 カナダドル)

日本だともっときっちりしていて変えられないですよね。

ここらへんの融通が効くところは外国だなと感じますし、

交渉してみるもんなんだなっと思いました。

⑦フランス人の自発性・なんでもガンガン自分から行く姿勢は必要なんでねぇかと。

帰りのエア・カナダ(トロント〜羽田便)は、9割がた日本人でした。

ツアーで来ている日本人が5割くらい?。

空港のアナウンスも航空機内のサービスも日本クオリティでした。

『申し訳ありません。気流内を通過し揺れがあるから、温かい飲み物は提供できません。』

って日本語のアナウンス。

『オーバーブッキングで乗られない乗客がいるから、その荷物を下ろしています。そのため5分から10分出発が遅れます。誠に申し訳ありません。』

なんてアナウンスも。

日本人に囲まれていたり、日本が経済的に世界トップである内は、これら日本のスタイルが通用する。

でも20年後、30年後は通用するかな?

疑問に思う。

受け身で通用するのは日本だけ。

フランス人の自発性・なんでもガンガン自分から行く姿勢は必要なんでねぇかと。

ある意味日本の良さや個性を外国で伝えまくることが日本のスタイルを継続することに貢献することになると思います。

以上です。

モントリオールはフランスと似ているところもあるけども、それ以上に違うところがたくさんあって面白かったです。

というかまったく違う国ですね。

もっと生きやすく。

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