【フランス 留学 大学】フランス留学するなら都会の私立大?それとも地方の国公立大?




フランス留学を視野に入れている高校生もいっぱいいると思います。

女子高生Aさん
東京の有名私大に行った方がいいのかな?
女子高生Bさん
それとも、地方の国公立大に行った方がいいのかな?

東京外国語大学や大阪大学外国語学部に行けるのであれば、

それがベストだと思いますが、学力的に難しいという方が多いと思います。

地方の国公立大or東京の有名私大しか行けないと悩んでいる方もいるかと思います。

そんな方に、アドバイスできればとおもいます。

※早慶とか上位国立大(筑波・広島・横国など)行かれる方はあまり参考になりません。

※日本およびフランスの大学・学部間の協定で、フランスへ交換留学することを前提に書いています。

目次

1:フランス留学だけを目的にするなら地方国公立大
  ①地方の国公立大はどこも留学枠を持っているから
  ②外国語学部がないので、留学希望者が少ないから
  ③外国語学部がないので、専門的に語学を勉強しているライバルがいないから
  ④金銭的な余裕がない学生も多く、ストレートで卒業したい学生も多い。

2:希望するフランスの留学先が決まっているなら都会の有名私大
  ①:留学枠を巡る競争は激しい
  ②:フランス語学習のモチベーションは維持しやすいかも

3:どこの大学に行こうと、自分から動くことが大切
  ①:旧帝だろうが、早慶だろうが、Fラン大だろうが関係ない
  ②:奨学金はきちんと調べよう。

1:フランス留学だけを目的にするなら地方国公立大

どこの大学でも構わないんで、とにかくフランスに留学したいのなら、

基本的に、学生の数自体が少なく、

留学希望者も少ない地方国公立大学(とくに理系)がおススメです。

①地方の国公立大はどこも留学枠を持っているから

地方国公立大は、外国語学部がなくても留学枠を持っています。

特に、フランス語は、英語に次ぐNO.2の国際語です。

だいたいどこの大学でも、国公立大であればフランスの高等教育機関1~2校と

留学協定を結んでいます。

マイナー言語が話されている国・地域に留学したいのであれば、

都会の外国語大学に進学する必要がありますが、

フランス語圏に留学したいのであれば、地方の国公立大でも留学枠はあります。

②外国語学部がないので、留学希望者が少ないから

地方の国公立大だと、フランス語の留学枠はあるのにもかかわらず、

日本人学生の留学希望者が少ないです。

というのも、色々な要因から、昔ほど、フランス語人気がなくなったことが影響しています。

だから、フランス語の留学担当の教員に、留学行きたいです!アピールをすれば、

けっこうの確率でフランス留学が実現します。

③外国語学部がないので、専門的に語学を勉強しているライバルがいないから

地方の国公立大だと、外国語学部があるところのほうが珍しいです。

あっても英語学科くらい。

フランス語学科ってないですよね。

語学を専門的に勉強している学生がいないということは、

強力なライバルもいないということです。

自分が、フランス語学部の学生でなくても

高いフランス語運用能力がなくても、留学枠を勝ち取れる可能性がとても上がります。

④金銭的な余裕がない学生も多く、ストレートで卒業したい学生も多い。

地方の国公立大だと、地元出身者と隣県出身者が多いですよね。

早く安定したところに就職して、家族に恩返ししたいと思う人が多いです。

公務員とか・・・地元の大企業とか・・・。

地方の国公立大だと、留学する人が少数なので、

正直、都会の外国語学部と比べて、留学制度が整備されていないです。

なんだかんだで、留学によって卒業が遅れることが多いです。

だから、地方の国公立大だと、就職が遅れてしまうことを理由に長期留学できない学生が多いです。

だから、ただでさえ少ない留学希望者がさらに減ることになります。

将来仕事で使うかもしれない”英語圏”の留学ならまだしも

フランス語圏への留学だと、ほんとうに希望者が少ないです。

2:希望するフランスの留学先が決まっているなら都会の有名私大

絶対にパリがいい!とか、エリート校がいい!とかなら、

フランスの学校とたくさん協定を結んでいる有名私大がおススメです。

在日フランス大使館のHPに、

フランスと日本の大学間の交換留学の協定リストがありますので、参考にどうぞ。

協定リストを見ると、やっぱり、有名私大と外国語大学が多いですね。

①:留学枠を巡る競争は激しい

ただ、ライバルも多く、熾烈な競争になるので注意です。

また、私大だと帰国子女もけっこういるので、高い語学力も問われます。

フランス語でもB2レベル必要だったりします。(わたしの有名私大からきた友人がそうでした)

②:フランス語学習のモチベーションは維持しやすいかも

有名私大だと、学生の数自体が多く、フランス語を学んでいる学生も必然的に多いです。

また、大学の外でも、フランス人にプライベートレッスンをしてもらったり、

フランス語学校に通ったり、バーやSNS上で、フランス人に出会うことも可能なので、

一人で孤独にフランス語をやるっという状況になりません。

なので、モチベーション維持がしやすいかと思います。

※地方国公立大だと、フランス語やっている学生が少なく、

フランス語の学習自体、

フランス語の先生と自分だけの1:1みたいなさびしい状況にはなることがあるので、

けっこうモチベーション維持が大変です。

3:どこの大学に行こうと、自分から動くことが大切

結局、日本全国どこに行こうと、自分から動くことが大切です。

難関大学だから、お金持ちだから、

フランスに留学できるわけでもないし
(←VISA手続きやら現地とのやり取りで心折れる可能性大)、

フランス留学を成功させられるわけじゃありません。

①:旧帝だろうが、早慶だろうが、Fラン大だろうが関係ない

というか、フランス人やフランスの機関からしたら、

日本人の出身大学なんか知ったこっちゃないって感じです。

旧帝大だろうが、早慶だろうが、Fランだろうが、

あるフランス人
で?あなたはなにができるの?
あるフランス人
あなたはフランスで何をしたいの?
って感じです。

わたしたちが、フランスの学校(グランゼコール・大学・職業専門学校)を知らないのと同じで、

フランス人も、日本の学校なんか知りません。

自分次第です!

そして、動いたもん勝ちです。

日本のどの大学に所属しているかは関係ありません。

②:奨学金はきちんと調べよう。

最後に伝えたいこと。

それは、やっぱりお金のことです。

奨学金は、思ったよりもたくさん種類があります。

いろんな団体が、奨学金の募集をしてます。

他のフランス系のブログで詳しく紹介されてます。

探してみましょう。

多くの奨学金は、大学生・大学院生じゃないと申請できないってことです。

つまり、大学(大学院)を卒業して、働く始めると、申請すらできないってことです。

いまもし、みなさんが、大学生や高校生であれば、めちゃめちゃチャンスです。

一生に一度の奨学金にチャレンジできるチャンスです。

うらやましいです。

意外なことですが、フランス語圏への奨学金の審査では、語学力が問われないことも多いんです。

これは、フランス語力で応募者を縛ってしまうと、

申請できる学生が極端に少なくなってしまい、

ごく一部の学生しか(帰国子女とか、高校からフランス語やってた大学生とか)

もらえなくなってしまうっというのも関係しているかもしれません。

また有名大学じゃなくても、公平に審査してもらえます。

大学時代のがんばりと準備次第で、100~200万の留学資金が手に入ります。

アルバイトだと1年~2年分のお金になります。

文系だったら、国公立大に入学するのと同じくらいお金を浮かすことができます。

挑戦しない理由はないです。

以上です。

もっと生きやすく。

画像引用元:Photo by Tonny Tran on Unsplash

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