【フランス留学ホンネ記1】フランスでは、自分で調べて聞いてやるのが当たり前




高校生Aさん
フランス留学って実際どうなんだろう?
高校生Bさん
留学した人はしきりに良かった!っていうけど実際どうなの?
つなぎ
フランス留学した人って英語圏に留学した人に比べて少ないから、
体験談を聞くことができないよね。
つなぎ
このシリーズでは、当時わたしが書いていた日記をもとに、
フランス留学のリアルなホンネを紹介していきます!

こんな疑問に答えます。

・留学した人のホンネを知りたい

この記事を読めば、こんなメリットがあります。

・純ジャパから見たフランスの状況が分かる
・フランスの地方都市の2014~2015年の状況が分かる
・フランス生活で気を付けるべきことが分かる

筆者の経歴としては、下記のとおりです。

・2014~2015年にフランスのボルドー第3大学に1年間交換留学
・留学中は、大学付属の語学学校(DEFLE)でフランス語の勉強をした

フランスでは、自分で調べて、聞いて、やるのが当たり前です。

高校生Cさん
そんなのあたりまえじゃん。

そう思う人もいるかもしれません。

つなぎ
でも、フランスの場合次元が違うんです。

役所も交通機関もスーパーも銀行もすぐ間違えるから、
自分で理解して、指摘しないと大損するんです。

人によって言うことが違う、どこでもだれでも間違える

フランスではどこに行っても、
誰に聞いても、言うことがバラバラです。

マニュアルが浸透してない

フランスでは、マニュアルが日本ほど浸透していないです。
また、根拠を説明すれば、たとえそれが間違っていたとしても、
許される風潮があります。

日本だったら、言い訳なんて見苦しい
と言われるところですが、

そこは、理屈っぽいフランス人。
とにかく論理武装してきます。

ボルドー大学のわたしのアカウントが2つあったことがありました。

大学の事務職員が、間違えて、2つ作ってしまったそうです。
     
そのせいで、学生寮に入るのが遅れたり、
住宅手当(CAF=家賃の1/3)の支給が遅れたり、とても苦労しました。
     
わたしの2つのアカウントのうち、間違って作られたアカウントのほうは、
国籍がアフガニスタン(頭文字が『A』から始まるから)
になっており、わたしの名前も間違っているなど、
まったくでたらめなものになっていました。

フランス人は絶対謝らない

フランス人は絶対謝りません。

通りすがりの人
「〇〇人は〇〇」というのは差別だ

という言う人もいるかもしれません。

でも、断じて言います。

フランス人、マジで謝らない/speech_bubble]

非を認める=敗北

フランス人からなんで謝らないのか聞いてみても、
正直彼らから有力な回答はありません。

でも、よくよく観察していると、
謝る=敗北を意味するからだそうです。

そして、敗北=徹底的にたたかれるのだと。

たしかに、フランスの大統領や大企業の重役も、
絶対に謝らないですよね。

サルコジ大統領、
プジョー社長のカルロス・ゴーン、
柔道のダビド・ドゥイエ・・・

たしかに謝らない・・・。

上記の二重アカウント問題も、結局大学から謝罪はありませんでした。

上記の二重アカウント問題も、結局大学から謝罪はありませんでした。
そして、わたしが、住宅手当をもらったのは、帰国して3か月経った時でした…。
(申請してから、半年以上経ってました)
    
わたしは、二重アカウント問題が発覚したとき、
大学の事務課や、学生寮の受付にフランス人を連れて行って、
抗議をしました。
    
おかげで現地の生活で、大変だったからです。

でも結局だれも謝ってこなかったし、
当時大学職員には、反省の色が見られなかったので、
同じミスを今後もしていくのでしょう。

フランスでは、自信過剰になって自己主張することが大切です。

日本では、黙っていても不利益を被ることはありません。
自己主張することで、角が立つこともあるので、
沈黙は金のごとく、黙っていることが得をすることがあります。

しかし、フランスでは、めちゃめちゃ堂々と、
自己主張することが求められます。

主張しない=不満がない と見なされてしまうから

なぜなら、フランスでは、

主張しない=不満がない=取るに足らない存在

と見なされてしまうからです。

フランスでは、
日本のような黙っていても、察してくれることはありません。

また、自信がなさそうなそぶりを見せると、
取るに足らない存在だと見られてしまいます。

内心不安でも、自信満々なオーラを出しましょう。
   

周りのフランス人が、わたしの不満に気づいていなかった

帰国する前、現地で知り合ったフランス人に
食事に誘われることがありました。
    
それまでわたしがフランスへの愚痴をあまりこぼしていなかったためか、
彼らの中では、「つなぎはフランスに大満足している」と思われていたようです。

実際、わたしはかなりフランスに対して不満があったのですが、
それも、主張しなかったので、
彼らは分からなかったようです。

言わないと気づかないんだなあっと逆に感心しました…。

不満を言い過ぎるのもよくありませんが、
多少は、不満を行った方が、フランスでは、
いろいろ得です。

以上です。

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