日本語しか話せないとフランス人にバカにされる?【仏留学ホンネ2】




高校生Aさん
フランス人もそうだけど、外国人って何か国語も話すって聞いたよ。
高校生Bさん
日本語しか話せない自分はバカにされないかな?
つなぎ
フランス人は、何か国語も話せる人がいっぱいいるけど、
日本語しか話せなくてもぜんぜんバカにされないよ!
つなぎ
フランス人は、色んな言語を話せることよりも、その人自身の内面を重視する傾向があるね。
つなぎ
よく考えたら、あたりまえだよね。色んな言葉を話せても危険な人はいるし、
1つの言葉しか話せなくても、すてきな人はいっぱいいるから。

こんな疑問に答えます。

・フランス人もそうだけど、外国人って何か国語も話すって聞いた。
   
→だから、日本語しか話せない自分はバカにされないかな?

このシリーズ(フランス留学ホンネ記シリーズ)を読めば、こんなメリットがあります。

・純ジャパから見たフランスの状況が分かる
・フランスの地方都市の2014~2015年の状況が分かる
・フランス生活で気を付けるべきことが分かる

筆者の経歴としては、下記のとおりです。

・2014~2015年にフランスのボルドー第3大学に1年間交換留学
・留学中は、大学付属の語学学校(DEFLE)でフランス語の勉強をした
つなぎ
結論から言うと下記のような感じかな。
結論

フランスでは、何か国語も話す人がいっぱいいる。

でも、日本語しか話せない日本人をバカにはしない。

フランス人は、話せる外国語の数よりも、その人自身の人間性を重視する。

ただ、最低限フランス語だけはある程度話せないと、生活上困る。

フランス人は何か国語も話せるの?

フランスには、いくつもの言語を話せる人が多い。

まず、フランス人ですが、
複数の言語を話す人が多いです。

バーの店員さんも、
マックの店員さんも、
駅の車掌さんも、

フランス語と英語以外に、1つや2つ外国語を話します。

レベルは人それぞれですが、
日本だと、「えっ?」っというかんじですよね。

でも、フランスだとわりと普通です。

義務教育で第二外国語が必修

フランスでは、義務教育で、
英語以外の言語を第二外国語として学びます。

日本だと、大学でやっと第二外国語を学びますよね。

高校卒業認定試験であるバカロレアにも、
第二外国語が必要なので、
みんなある程度まじめに勉強するそうです。

親や祖父母の母語を話す

フランスは移民国家です。

親や祖父母が、フランス国外から移民してきた
というのがわりとふつうです。

だから、本人はフランス生まれのフランス人だったとしても、
親や祖父母が、外国育ち・外国籍を持った外国人というのが、
けっこうあります。

だから、親や祖父母の母語を学んで、
話すのだそうです。

フランス人は、何か国語話せたとしても、それを鼻にかけない

みんな「だからなに?」って感じ

日本だと、外国語話せるだけで、一種のブランドですよね。

ある日本人Aさん
え?外国語話せるの!?やば!

でも、フランスでは上記のような状況のため、
話せるから何?話せないから何?って感じです。

あるフランス人Aさん
外国語話せるの?へえ~・・・。

みんな外国語話せるから、希少価値がない

フランスだと、みんな複数の言語を話せるから、
外国語を話せることの希少価値がなくなるんですよね。

日本だと、ほぼ全員が、日本語しか話せないから、
外国語を話せる人材の希少価値が上がります。

つなぎ
フランスでは、『外国語を話せるからって偉くなんかない。』という感じかな。

言語はあくまで手段

言語はツール、それを手段にしてどうするかが重要

日本にいるとたま~に英語話せるから、偉そうにする人がいますよね。
あれ、フランス的視点からすると、けっこうダサいな~っと感じます。

英語圏に長くいたら、いやでも最低限の英会話は
できるようになります。だから、話せて当たり前ですよね。

日本から出たことがない日本人が
特別な教育を受けずにも
英語話せたらすごいです。

でも、英語圏にいれば、
話せて当たり前ですよね。

1つの言語を極める大切さ

フランスに1年滞在して、
やっぱり1つの言語を極めるって大切だなっと思いました。

外国語は母語よりうまくならない

外国語は、自分の母語よりうまくなることがありません。
だから、外国語を話せるようになりたいなら、

母語(=日本語)を伸ばしましょう。

わたしはそういう意味では、
いまの日本の国語教育はなかなか良いもの(上から目線ですいません)
だと思っています。

まず、日本語を上達させる。

そのうえで、外国語を学んだほうが、
上達が早いと思います。

その言語で深く思考できるか

フランスで生活していると、
フランス語ばっかり使っているので、

日本語よりも思考レベルが下がります。

使える単語の数の圧倒的に少ないので、
自分の思考も浅くなっていきます。

少し難しい話になってしまいますが、
やっぱり深く思考できるかどうか

っというのは、大切だなっと思います。

わたしたち日本人は、幸い日本語である程度
複雑な思考ができるので、

やはり恵まれているなと感じます。

日本語で本も読めるし、
日本語で大学・大学院で最先端の研究ができます。

日本人でよかったなあっとほんとうに思います。

その言語でお金を稼げるか(ビジネスができるか)

これは、現実的な話ですが、
やっぱり、その言語でお金を稼げるか否かも
重要ポイントです。

わたしたち日本人は、日本語だけで、
お金を稼ぐことができます。

英語やフランス語を必要とする仕事って、
まだまだ限られています。

だから、日本語を使いこなせるということに
価値があるわけです。

お金にならない言語がムダというわけではありませんが、
国際社会で重視されるためには、

その言語でお金を稼げるか否かは、最重要ポイントです。

下記、結論です。

フランスでは、何か国語も話す人がいっぱいいる。

でも、日本語しか話せない日本人をバカにはしない。

フランス人は、話せる外国語の数よりも、その人自身の人間性を重視する。

ただ、最低限フランス語だけはある程度話せないと、生活上困る。

以上です。

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